「月が教えてくれる 宿曜占い」(アメーバーブックス新社)のあとがきでも触れたのですが、 20代のはじめに、いろいろ大変な経験をしました。 当時、私は駆け出しの新人美容師でしたが、 自分の家庭だけではなく、兄弟姉妹の面倒を見なくてはならなかったのです。 その時、「なぜこんなに大変なのか?」そこから、自分自身の「宿命」や「使命」について、疑問を抱くようになりました。 そこから、何かヒントがないかと思い、ユングなどに代表される精神世界に興味を持ったのです。 いきなり精神世界にどっぷりはまったというよりも、 自己実現、夢をかなえるためのノウハウが書かれた自己啓発系の書籍を読むことが多かったですね。 そういった模索をしていくうちに、新人美容師の私が半年もせずに、スタイリストが十数名在籍する美容院の店長となり、 さらにオーナーから委託経営を任されるまでになったのです。 経理のイロハもわからない若造だった私に、経営というものの手ほどきをしてくれたオーナーには今でも感謝しています。 本当に良い経験をさせていただきました。 こういった流れから、さらに「運命・宿命」そして「占い」に興味を抱くようになっていったのです。
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なるほど、宿曜占星術って便利ですね!勉強したくなりました。
竹本 光晴先生、本日はどうもありがとうございました。