ルーンの象徴・テーマ ルーン文字の示す象徴とテーマをご紹介します。ルーン文字は、北欧・ゲルマンの各方言によって、いくつかの違った名前で呼ばれています。 下表の「綴り」と「読み」の最上段は『ルーンの書』(ラルフ・ブラム著、ヴォイス)に基づきます。 「綴り」の中段と下段は『神聖ルーン・タロット占術』(鏡リュウジ著、学習研究社)と『ルーン・タロット』(トニー・ウィリス著、魔女の家BOOKS)の共通表記です。 また、「読み」が3段に分かれているものは、中段は『神聖ルーン・タロット占術』(同上)、下段は『ルーン・タロット』(同上)の読み方に基づいています。
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ルーンの詳しい意味 象徴やテーマとは別に、それぞれのルーンには詳しい意味があります。同じルーンでも、本によって異なる意味が紹介されている場合もありますが、一般的なものを下表にまとめました。また、ワンオラクル以外で占う場合、ルーンによっては他のルーンとの位置関係で意味が変わるものもあります。以下には、一般的な意味と、正位置と逆位置で出た場合の解釈の一部をご紹介します。
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