「 2009年の日本(年筮) 」 2009年の日本の動向 巽為風(九三) 【解説】 ・地盤の緩んだ大地(下から崩れていく) ・風のように実態が無く見えないが、動きはある ・足もとが定まらない、フラフラ現象、懐寒し ・弱者が盲目的に権力に従う(情報弱者) *規制強化、情報化社会の行き詰まり、国の方向が 定まらない、不安定な生活、右往左往する日本・・・ 命令 情報 空しい 入る 従順 横ヤリが入り、成就し難い。苦労が多い。意見を求めよ。 ・卦辞 「巽(そん)は小(すこ)しく亨(とお)る。往く攸(ところ)あるに利(よろ)し。大人(たいじん)を見るに利し。」 ・彖伝曰 「重巽(ちょうそん)以て命(めい)を申(かさ)ぬ。剛中正(ちゅうせい)に巽(したが)いて志(こころざし)行わる。 柔皆剛に順(したが)う。是を以て小(すこ)しく亨(とお)り、 往く攸(ところ)有るに利(よろ)しく、大人(たいじん)を見るに利(よろ)し。」 ・象伝曰 「隨(ずい)風(ふう)は巽。君子以て命(めい)を申(かさ)ね事を行う。」 ・九三 「頻(しき)りに巽(したが)う。吝(りん)。 象伝曰。頻(しき)りに巽(したが)うの吝(りん)は、志(こころざし)窮(きゅう)するなり。」 日本の基本方針、方向が不安定で定まらない時。 その時々の周囲の状況や環境に左右されて、右往左往する。 何かしようと蠢くが、場当たり的であり、却って益々深みに ハマり込んでしまい困窮してしまう状態。 何とか深みから脱しようとして、事をなす。 あちこちに追従して周囲から物笑いの種となり、信用されなくなる。 行き当たりバッタリの日本・・・ 指導者不在、力不足、国力が無く国民全体の人間スケールが小さくなってしまった。 良い意味でも、悪い意味でも、驚くことが二度発生する。 日本の本質が崩壊する現象、戦後確立されたパラダイムが崩壊、雲散霧消となる。 国が蓄えた財産(ヒト、モノ、カネ、情報)を失う、国力減退。周囲に目を奪われず、心動かされることなく 本来の本分に戻り、止まり守るべきと、易は教えている。 (果たして、日本の本質を守れるか、日本の新しいパラダイムを見つけられるか、 世界不況に惑わされず中長期の日本の道を模索する・・・それが出来るのかどうか問われる一年となる) *九三の「頻(しき)りに巽(したが)うの吝(りん)は、志(こころざし)窮(きゅう)するなり。」とは 欧米のジャーナリストが明言している、政治家、官僚、 一部の企業家の三悪人について述べているようで、 表面上は穏やかでも内心は誠意が無い、他人には忠実らしく装っても、自分自身に対しても不忠実である・・・。 それを言い表していると思われる(ナカソネ、ワタナベ、イケダの三人も日本を悪くした三銃士と述べていた・・・) @政治 ・現政権は、世界不況の中で為す術を持たない ・行き当たりばったりの政策で、基本方針が不在なので場当たり的なことしか出来ない。 世界情勢に驚いてオロオロする日本の政治リーダー ・目標や目的もなく、見通しもなく施策を施していくので、やがては破綻する(妄動政治・・・) ・現政権、自民党の自己中心、一方的な観方しか出来ない、国民の動向が掴めない・・・不安定政治となる。 ・政治の基本を忘れている政治屋 基本と土台がしっかりしていない、政治思想が無い、それに無能なので自信が無い・・・ 現在の政治体制、政治団体、党など動揺し崩壊する ・自分の利権と票だけを考えている政治家には、日本の未来、進むべき方向を考え、 長期展望を見据えて政治を行うのは無理であろうか・・・ ・このような状態では、世界から信用されない、国民が信頼しなくなる(人々が離れていく) *麻生政権崩壊、自民党崩壊、衆議員解散(5〜6月頃か) *野党が政権を取っても、同じ結果となる *無策の時代、世界動向に翻弄される日本政治 *改革は無理、逆戻りする、日本は何処へ行くのか・・・ *国全体が不安定で指導者の力が衰えているので、お上の命令が行き届かなくなる、政治に無関心と無視・・・ A外交 ・本格的な世界不況に貢献出来ない日本、世界から真価が問われるが、信用されない日本・・・ ・表面は穏やかな外交姿勢であっても、内実は誠意が無く、 自国に対しても忠実でないので、諸外国から見透かされて信用を失う。 ・何でもやろうとする外交(特にカネを出す・・・宇宙船への日本人搭乗権利確保、拉致された人の身代金、 ヒトを 出さない海外援助など)、ある意味では器用ではあるが、今の時代は逆に不利となる。 ・奥の手、騙し脅かし賺す説得など、相手から見透かされて信用を失う外交ともなりそうである(付け刃外交・・・) ・それでいて、いつも態度が曖昧(島国根性のお家芸)であるので、結局は信頼を失う。 ・従って、頼みにしている国連やアメリカからもソッポを向かれてしまう可能性が高い (相変わらずアメリカにおんぶに抱っこだが、オバマ政権はどうするか?) ・始終国の方針が変わってしまうので、外交もお粗末なものとなりそうである(日本の国情を隠ぺいする・・・) *世界貢献、環境問題など、無理であろうヨーロッパ諸国からは、未成年の日本と侮られる。 *日本は規制ばかりするので、外国からの干渉が盛んとなる(WTO、ASEAN、自由貿易交渉など) *六ヶ国協議、国連対策、貿易交渉、北朝鮮拉致交渉等、全てに於いて邪魔が入る・・・何もかも期待外れとなる B経済 ・世界中が動揺しているので、日本経済も同じく不安定で、不況が到来、世界不況に対応出来ない日本・・・ ・貿易は、世界から孤立しているので、思うような展開が出来ない(カルタゴにならないように・・・) ・自国の利益ばかり考えていて自由貿易へ逆行する日本、世界中から信用されなくなる ・世界が思っているほど、日本には経済的な国力が無いので、諸外国は、カネの切れ目が縁の切れ目・・・になってしまう ・企業は目標を失い、長期展望もせず、ひたすら暗中模索、なんとかして動く、それは妄動そのもの、困窮するだけ 器用貧乏の日本、多種多芸ではあるが実らない時 *国内規制が激しくなるので、経済の基盤を支えていた業界が弱体化し、いつの間にか情報後進国となる 外国の干渉が激しくなり信用されなくなるので、貿易不振なる *日本経済を支えていた企業間の友好取引関係が崩壊し、不信感で仕事が進展しない社会に *車、食品(農産物関連)、情報関連の三業界が崩壊、再編となるが、見通しは暗い *逆に、賢く儲ける新しい企業が続々と出てくる(市三倍・・・) *企業の隠蔽工作がまだまだ続く、消費者はどうでもよいと投げやりになる傾向 *物価は狂乱で乱高下、株価も乱高下、二度起きる大変動 *株式や投資で大きな損失を蒙る人が続出(日本も損失) *不動産市場は動揺し、壊滅する(人々は転居を続けるが) C社会 ・風通しが悪い社会になる(行き過ぎた情報化社会)コミュニケーション不足、信頼関係が無い ・ストレス社会、ストレスが深刻化して社会問題になる ・逃げる、隠す、先延ばしなどの言葉で象徴される社会 ・暗い事件が多発 盗難、強盗、詐欺、空き巣、傷害、金品強奪殺人など行方不明者が多くなり発見されない ・組織や団体が問題を抱える(国、企業、学校、家庭内) 旧体制が崩壊する。教育現場(教育委員会、大学、学校やクラスなど)、 野球界、相撲界、業界団体、経済関連団体、郵貯、株式市場、マスコミ業界、音楽界(古いクラシック領域) ・法律が後追い、法順守が行われなくなる。お上に対する不信感の結果、暗い時代の象徴 ・情報弱者になる民、真実を知らされない国民はどうなる・・・ ・人間関係が問われる、どのような人間関係がいいのか人間関係を考える時、模索する時・・・ 上下関係、職場、夫婦、親子、先生と生徒、医者と患者、政治家と国民、官と民など・・・ 携帯関係、デジタル関係(夫婦や友人、テレビと人間等) 人間関係に戸惑う社会、コミュニケーション能力欠如社会 双方向に向き合う関係が無くなる時代 携帯、マンガ、ゲーム社会で、日本人は何かを失う・・・ ・イジメが本格化して更に陰湿になる ・不況貧乏が流行語に、ホームレスが増加 ・フラフラ人生、風任せ、あんたどこへ行く・・・などの言葉、 「どうでもよい」という言葉などが流行する ・本格的な非婚化時代へ、不倫が横行する ・私生児問題が深刻化、性的事件が多発、胎児を放棄する夫婦が多い・・・ ・イケメンから、柳のようなスマート美女が人気を得る時代へ ・風前の灯のようなお笑い、軽いタレント、長続きしない芸人 ・匂いの強い食べ物、野菜料理などがブームに ・流行性感冒(インフルエンザ)が大流行、二種類の風邪が流行る、2回流行期間がある ・東南方向、数字は3と8がポイント、白、青、緑が流行色 ・火事、地震にも注意が肝要 ・地球全体がおかしな気候になり、日本も不安定な気候に ・大型台風が多い、アベック台風、台風被害、豪雨による大水害などに注意 正義や真実を求め、民の目線で国を運営し、全体で自己中を 捨て、コミュニケーション豊かな社会が実現するよう 努力 すべきと易は教えている(その気があれば出来る日本・・・) ・海外での戦争(武力紛争)に、直接巻き込まれる可能性がある ・アメリカのオバマ次期大統領は、ネットウェブで勝利を得たと 分析されているが、国を変えたいという一人一人の願いが オバマ氏を支持したと云われている・・・、日本の選挙や 政治も、その時代が来ることを願う・・・と易は卦を通して 説いている(情報化時代の正常化へ) ・オバマ氏は、アメリカを変えようと本気で取り組んでいる事実、 そのような方針、体制を作っている アメリカ国民もそれを支持している・・・ ・日本の現状は、まったくお寒い状況であることを認識すべきで ある(日本の政治家や官僚は本気ではない) 日本のリーダーの情報発信が、時代錯誤であり、後進国で ある・・・某ジャーナリスト論評(易の厳しい指摘と同じ・・・) ・日本は、変えることが出来るという勇気をもつことである 易は循環思想がベースになっている 悪い時もあるが、必ず好転するので、その兆しを観て チャンスを見過ごさないことである 劣化した政治家や、悪質な官僚は無理なので、民が その気で動くことである(易の易姓革命・・・) 根を張り出した市民団体や、NPOの活躍が期待される (そのような活動に、官僚は規制をかけないように・・・) 若者(次の世代に期待したい)の動向が鍵となる 易の教えと戒めに耳を傾ける時である ・石川遼君の登場・・・今、日本の若い世代に問いかけている 自分をしっかりと模索する、常にチャレンジしていく、 目標をキッチリと定める、何が今欠けていて、何が足りないかを自覚し、即く自己改革をする・・・ 日本の若者は、このようなしっかりした姿勢を持つべきである・・・易は説いている(17才にしてこれが出来る・・・) ・未来に希望が持てない若者世代に、新しいヒーローが登場しそれにキッカケを与え、ドライブをしかけることが可能と易は述べているのだが・・・ ・情報産業の曲がり角、情報社会へ進んでいること自体は悪い ことではないが、日本は欧米と異なった方向へ向き始めているので(アジア的で、島国根性的な方向)、注意が肝要・・・ 易の戒めである ・外国から、日本の情報産業と、携帯などで踊らされている 世代は「ロストジェネレーション」と云われるようになる 日本はIT(情報技術)先進国からは、後進国と観られる ・マスコミの崩壊と再編 媒体社ではなく、報道と娯楽の番組、情報発信の在り方が 問われる(国民はいつまで支持していくのか・・・) インターネットがマスコミに替わる時代が到来する (マーケティングビジネスや広告産業など・・・) どのような展開となるか、ネットとマスコミは互いに共存できるのか、易は問いかけている *インターネットは、易の原点(陰と陽の二進法)と、同じ デジタルである その約3000年前に作られた易が、現代社会を見通しているのは驚きである・・・ ・ブログの発展と崩壊 日本人の井戸端会議、噂話、悪口、いじめ・・・ 事件に発展する可能性が大と予見されてる ・人類が残した東西の偉大なる遺産、人間の歴史、智恵、 生きる原典である思想と哲学、それでいて知恵書であり預言書である「聖書」と「易経」を、今読むべき時と思われる 2009年は、良い年でありたいですね・・・ *人類は、いつの時代も同じ事を繰り返している 過去から学ぶことがあるのに、歴史を振り返ることを拒否する 日本人・・・ *愚かな人類は、神の(宗教ではなく)怒りに触れないように すべきであろう 神をも畏れない日本人・・・ ◎易は、3000年の歴史と実績から、現代の人々に何かを 教えようとしている それを理解しようとしない日本人 (一冊ぐらい古典の書を選ぶべきであった、麻生首相殿・・・) アカデメイア・カレッジ講師 日本易学協会会員 外国特派員協会準会員 筑波学院大学講師 稲垣 至顕 @ 言葉 潜入 伏入 流動 出入りと空繁昌 進退果たさないね 如才なし 不決断の男 軽挙妄動すんなよ 薄情だよな 出奔した女 風俗的な人 お前忍者かえ? 柳腰・・・ A 商売 扇子屋 造園 材木屋 船大工 魚屋 果物パーラー 八百屋 産地直送 自宅農園 手造り野菜 袋屋 道端果物屋 香り商品 除臭商品 物々交換サイト オンデマンドバス ベロタクシー 省エネコンサルタント 新世代ディスカウントショップ 3D映画館 星空ビジネス B 気になる事 非婚長女 秀才ボケ 浮気坊主と不倫尼さん 額の広い人 白眼の多い人 メタボの気力乏しい人 鶏インフルエンザ 臭気プンプン C 流行色 白 青 緑 D 味の好み 酸味 香りの強い料理 風味で味わる飲食 E 商品 フードマイレージ エコファンド 生分解性プラスチック商品 カーボンオフセット商品 電動自転車 電動キャリーバッグ 動画配信テレビ リアップ新商品 高級カップ麺 グーグル携帯 ゼロ食品(砂糖、脂肪、酸味、香料、苦みなし) ネットブック 新ブランド豚 ラッキーステイショナリー 女性向けゲーム 易の筮法基本三法によると、以下の解決方法が述べられている 本気でやらないと解決しないし、又実現しないのは当然である 日本の指導者に問う・・・(ヤル気があるのかどうか・・・) @ 全て積極的に出て見る ・今までの延長線上で、積極路線の堅持(世界一流目指す) 多分、現状と変わらないし、混乱が増加し、格差が拡大、 悪化していくのが目に見えている ・歴史は繰り返す・・・「易経」 A 今までと正反対のことを実施してみる ・皇居を京都へ移転 ・大きな政府から、小さな政府に 省庁統廃合、公務員を三分の一、科挙制度廃止、 罷免、天下り禁止、民間と同じ生活システムへ 国会議員を半減(半数を女性にする) 中央政府は、外交、防衛、環境、一部の財務のみ 首都を東京以外に(分散) ・全国統一規格から、ローカル規格へ(個性に合わせる) 大幅な規制廃止へ 教育指導要綱 農業政策 厚生医療政策など(介護を含む) ・グローバル化から転換、ローカル化へ 国連中心、アメリカ型の金融政策、自由化政策など 中央省庁化、都会型生活、教育政策、農業政策など 大企業中心、本社志向から、分社方針へ推進など 道州制の導入(権限、予算の地方化) ・官業から民業へ転換(全ての事業、企業、教育、農業など) ・公共事業から、環境生活支援事業に ・教育委員会、日教組中心から、市民中心へ(ボランティア) ・先生中心から、生徒中心の教育と活動(教室、授業など) ・貿易立国から、封鎖的な鎖国へ(全て自前、二流国甘受) ・製造(輸出)から、サービス(輸入)中心の日本立国へ B 方針を大きく転換する ・官から民中心へ(政策、公共関連、外交など) 大臣は民間人から起用 ・規制を全て外す(ヒト、モノ、カネ、情報) ・宅地造成や森林伐採、工業団地造成などを止めて、 都会の過疎地(団地、空き家、幽霊町)の再開発と、山、森林、河川復活と保護へ ・自給自足へ(海外に頼らない)田畑快復と自給生産へ本格的な取り組みへ ・高価格商品戦略(必要品だけの販売) ・ブランド化の変更、無印商品中心へ ・産地と消費の直結システム ・守りの姿勢、守りの消費 ・プライバシーからパブリックへ(私から公へ) ・メガから小型へ ・ダイエットから頑張り体力作りへ ・コンテンツから全体像へ(細部に拘らない) ・健康から体力増強へ アテネからスパルタへ ソフトからハードへ ・マンガ、ゲーム、携帯から、芸術や創作活動へ。コミュニケーション能力回復へ ・偽物から本物作りへ ・添加物から自然へ ・家の引きこもりから、外へ出て遊ぶことへ 昔のラジオ体操、自治活動、老人訪問、ボランティア、運動場開放、スポーツは観ることから全員参加型へ ・製造、生産中心から、サービス中心の社会へ(?) ・民放番組からNHK型番組へ(公共番組の参入) ・仕事中心から社会活動へ(ジョブシェア、週三日制、正社員の廃止など) ・車社会から、自転車や歩く社会へ ・脳活動から、身体活動へ ・テレビから、サークル活動へ ・受験制度の廃止と、誰でも学べる学校へ、勉強したくない学生を解放、好きな方向へ(個性化へ) ・同一規格、金太郎飴から粒違いの育成(異種型へ) C ジッと我慢する(日本人らしく) ・何もしない(無策、愚かな三悪人のやることを黙って見過ごす) ・繰り返す歴史を見つめる ・テレビ娯楽、ゲーム、携帯、マンガだけに閉じこもる ◎人類崩壊を待つ 「スターウォーズ」「未知との遭遇」「2001年宇宙への旅」「Xファイル」「メン・イン・ブラック」より・・・ 「ターミネーター」「人類滅亡の日」「猿の惑星」を選ぶ D 特記事項 ・易が誕生した時代では、今日のように国家、人民が危機に直面した場合、 天子(国王、国の指導者)は、真っ先に仕事を創り、住む家を確保して守る(保護)と書かれている。 それが、「易経」に、民の志を知ると述べれらている。 その「易経」には、志の概念が全編に貫かれている・・・
【解説】 ・地盤の緩んだ大地(下から崩れていく) ・風のように実態が無く見えないが、動きはある ・足もとが定まらない、フラフラ現象、懐寒し ・弱者が盲目的に権力に従う(情報弱者)
*規制強化、情報化社会の行き詰まり、国の方向が 定まらない、不安定な生活、右往左往する日本・・・
命令 情報 空しい 入る 従順 横ヤリが入り、成就し難い。苦労が多い。意見を求めよ。
・卦辞 「巽(そん)は小(すこ)しく亨(とお)る。往く攸(ところ)あるに利(よろ)し。大人(たいじん)を見るに利し。」 ・彖伝曰 「重巽(ちょうそん)以て命(めい)を申(かさ)ぬ。剛中正(ちゅうせい)に巽(したが)いて志(こころざし)行わる。 柔皆剛に順(したが)う。是を以て小(すこ)しく亨(とお)り、 往く攸(ところ)有るに利(よろ)しく、大人(たいじん)を見るに利(よろ)し。」 ・象伝曰 「隨(ずい)風(ふう)は巽。君子以て命(めい)を申(かさ)ね事を行う。」 ・九三 「頻(しき)りに巽(したが)う。吝(りん)。 象伝曰。頻(しき)りに巽(したが)うの吝(りん)は、志(こころざし)窮(きゅう)するなり。」
日本の基本方針、方向が不安定で定まらない時。 その時々の周囲の状況や環境に左右されて、右往左往する。 何かしようと蠢くが、場当たり的であり、却って益々深みに ハマり込んでしまい困窮してしまう状態。 何とか深みから脱しようとして、事をなす。 あちこちに追従して周囲から物笑いの種となり、信用されなくなる。 行き当たりバッタリの日本・・・ 指導者不在、力不足、国力が無く国民全体の人間スケールが小さくなってしまった。
良い意味でも、悪い意味でも、驚くことが二度発生する。
日本の本質が崩壊する現象、戦後確立されたパラダイムが崩壊、雲散霧消となる。
国が蓄えた財産(ヒト、モノ、カネ、情報)を失う、国力減退。周囲に目を奪われず、心動かされることなく 本来の本分に戻り、止まり守るべきと、易は教えている。 (果たして、日本の本質を守れるか、日本の新しいパラダイムを見つけられるか、 世界不況に惑わされず中長期の日本の道を模索する・・・それが出来るのかどうか問われる一年となる) *九三の「頻(しき)りに巽(したが)うの吝(りん)は、志(こころざし)窮(きゅう)するなり。」とは 欧米のジャーナリストが明言している、政治家、官僚、 一部の企業家の三悪人について述べているようで、 表面上は穏やかでも内心は誠意が無い、他人には忠実らしく装っても、自分自身に対しても不忠実である・・・。 それを言い表していると思われる(ナカソネ、ワタナベ、イケダの三人も日本を悪くした三銃士と述べていた・・・)
@政治 ・現政権は、世界不況の中で為す術を持たない ・行き当たりばったりの政策で、基本方針が不在なので場当たり的なことしか出来ない。 世界情勢に驚いてオロオロする日本の政治リーダー ・目標や目的もなく、見通しもなく施策を施していくので、やがては破綻する(妄動政治・・・) ・現政権、自民党の自己中心、一方的な観方しか出来ない、国民の動向が掴めない・・・不安定政治となる。 ・政治の基本を忘れている政治屋 基本と土台がしっかりしていない、政治思想が無い、それに無能なので自信が無い・・・ 現在の政治体制、政治団体、党など動揺し崩壊する ・自分の利権と票だけを考えている政治家には、日本の未来、進むべき方向を考え、 長期展望を見据えて政治を行うのは無理であろうか・・・ ・このような状態では、世界から信用されない、国民が信頼しなくなる(人々が離れていく) *麻生政権崩壊、自民党崩壊、衆議員解散(5〜6月頃か) *野党が政権を取っても、同じ結果となる *無策の時代、世界動向に翻弄される日本政治 *改革は無理、逆戻りする、日本は何処へ行くのか・・・ *国全体が不安定で指導者の力が衰えているので、お上の命令が行き届かなくなる、政治に無関心と無視・・・ A外交 ・本格的な世界不況に貢献出来ない日本、世界から真価が問われるが、信用されない日本・・・ ・表面は穏やかな外交姿勢であっても、内実は誠意が無く、 自国に対しても忠実でないので、諸外国から見透かされて信用を失う。 ・何でもやろうとする外交(特にカネを出す・・・宇宙船への日本人搭乗権利確保、拉致された人の身代金、 ヒトを 出さない海外援助など)、ある意味では器用ではあるが、今の時代は逆に不利となる。 ・奥の手、騙し脅かし賺す説得など、相手から見透かされて信用を失う外交ともなりそうである(付け刃外交・・・) ・それでいて、いつも態度が曖昧(島国根性のお家芸)であるので、結局は信頼を失う。 ・従って、頼みにしている国連やアメリカからもソッポを向かれてしまう可能性が高い (相変わらずアメリカにおんぶに抱っこだが、オバマ政権はどうするか?) ・始終国の方針が変わってしまうので、外交もお粗末なものとなりそうである(日本の国情を隠ぺいする・・・) *世界貢献、環境問題など、無理であろうヨーロッパ諸国からは、未成年の日本と侮られる。 *日本は規制ばかりするので、外国からの干渉が盛んとなる(WTO、ASEAN、自由貿易交渉など) *六ヶ国協議、国連対策、貿易交渉、北朝鮮拉致交渉等、全てに於いて邪魔が入る・・・何もかも期待外れとなる B経済 ・世界中が動揺しているので、日本経済も同じく不安定で、不況が到来、世界不況に対応出来ない日本・・・ ・貿易は、世界から孤立しているので、思うような展開が出来ない(カルタゴにならないように・・・) ・自国の利益ばかり考えていて自由貿易へ逆行する日本、世界中から信用されなくなる ・世界が思っているほど、日本には経済的な国力が無いので、諸外国は、カネの切れ目が縁の切れ目・・・になってしまう ・企業は目標を失い、長期展望もせず、ひたすら暗中模索、なんとかして動く、それは妄動そのもの、困窮するだけ 器用貧乏の日本、多種多芸ではあるが実らない時 *国内規制が激しくなるので、経済の基盤を支えていた業界が弱体化し、いつの間にか情報後進国となる 外国の干渉が激しくなり信用されなくなるので、貿易不振なる *日本経済を支えていた企業間の友好取引関係が崩壊し、不信感で仕事が進展しない社会に *車、食品(農産物関連)、情報関連の三業界が崩壊、再編となるが、見通しは暗い *逆に、賢く儲ける新しい企業が続々と出てくる(市三倍・・・) *企業の隠蔽工作がまだまだ続く、消費者はどうでもよいと投げやりになる傾向 *物価は狂乱で乱高下、株価も乱高下、二度起きる大変動 *株式や投資で大きな損失を蒙る人が続出(日本も損失) *不動産市場は動揺し、壊滅する(人々は転居を続けるが) C社会 ・風通しが悪い社会になる(行き過ぎた情報化社会)コミュニケーション不足、信頼関係が無い ・ストレス社会、ストレスが深刻化して社会問題になる ・逃げる、隠す、先延ばしなどの言葉で象徴される社会 ・暗い事件が多発 盗難、強盗、詐欺、空き巣、傷害、金品強奪殺人など行方不明者が多くなり発見されない ・組織や団体が問題を抱える(国、企業、学校、家庭内) 旧体制が崩壊する。教育現場(教育委員会、大学、学校やクラスなど)、 野球界、相撲界、業界団体、経済関連団体、郵貯、株式市場、マスコミ業界、音楽界(古いクラシック領域) ・法律が後追い、法順守が行われなくなる。お上に対する不信感の結果、暗い時代の象徴 ・情報弱者になる民、真実を知らされない国民はどうなる・・・ ・人間関係が問われる、どのような人間関係がいいのか人間関係を考える時、模索する時・・・ 上下関係、職場、夫婦、親子、先生と生徒、医者と患者、政治家と国民、官と民など・・・ 携帯関係、デジタル関係(夫婦や友人、テレビと人間等) 人間関係に戸惑う社会、コミュニケーション能力欠如社会 双方向に向き合う関係が無くなる時代 携帯、マンガ、ゲーム社会で、日本人は何かを失う・・・ ・イジメが本格化して更に陰湿になる ・不況貧乏が流行語に、ホームレスが増加 ・フラフラ人生、風任せ、あんたどこへ行く・・・などの言葉、 「どうでもよい」という言葉などが流行する ・本格的な非婚化時代へ、不倫が横行する ・私生児問題が深刻化、性的事件が多発、胎児を放棄する夫婦が多い・・・ ・イケメンから、柳のようなスマート美女が人気を得る時代へ ・風前の灯のようなお笑い、軽いタレント、長続きしない芸人 ・匂いの強い食べ物、野菜料理などがブームに ・流行性感冒(インフルエンザ)が大流行、二種類の風邪が流行る、2回流行期間がある ・東南方向、数字は3と8がポイント、白、青、緑が流行色 ・火事、地震にも注意が肝要 ・地球全体がおかしな気候になり、日本も不安定な気候に ・大型台風が多い、アベック台風、台風被害、豪雨による大水害などに注意 正義や真実を求め、民の目線で国を運営し、全体で自己中を 捨て、コミュニケーション豊かな社会が実現するよう 努力 すべきと易は教えている(その気があれば出来る日本・・・)
・海外での戦争(武力紛争)に、直接巻き込まれる可能性がある
・アメリカのオバマ次期大統領は、ネットウェブで勝利を得たと 分析されているが、国を変えたいという一人一人の願いが オバマ氏を支持したと云われている・・・、日本の選挙や 政治も、その時代が来ることを願う・・・と易は卦を通して 説いている(情報化時代の正常化へ) ・オバマ氏は、アメリカを変えようと本気で取り組んでいる事実、 そのような方針、体制を作っている アメリカ国民もそれを支持している・・・
・日本の現状は、まったくお寒い状況であることを認識すべきで ある(日本の政治家や官僚は本気ではない) 日本のリーダーの情報発信が、時代錯誤であり、後進国で ある・・・某ジャーナリスト論評(易の厳しい指摘と同じ・・・)
・日本は、変えることが出来るという勇気をもつことである
易は循環思想がベースになっている 悪い時もあるが、必ず好転するので、その兆しを観て チャンスを見過ごさないことである 劣化した政治家や、悪質な官僚は無理なので、民が その気で動くことである(易の易姓革命・・・) 根を張り出した市民団体や、NPOの活躍が期待される (そのような活動に、官僚は規制をかけないように・・・) 若者(次の世代に期待したい)の動向が鍵となる
易の教えと戒めに耳を傾ける時である
・石川遼君の登場・・・今、日本の若い世代に問いかけている 自分をしっかりと模索する、常にチャレンジしていく、 目標をキッチリと定める、何が今欠けていて、何が足りないかを自覚し、即く自己改革をする・・・ 日本の若者は、このようなしっかりした姿勢を持つべきである・・・易は説いている(17才にしてこれが出来る・・・) ・未来に希望が持てない若者世代に、新しいヒーローが登場しそれにキッカケを与え、ドライブをしかけることが可能と易は述べているのだが・・・
・情報産業の曲がり角、情報社会へ進んでいること自体は悪い ことではないが、日本は欧米と異なった方向へ向き始めているので(アジア的で、島国根性的な方向)、注意が肝要・・・ 易の戒めである ・外国から、日本の情報産業と、携帯などで踊らされている 世代は「ロストジェネレーション」と云われるようになる 日本はIT(情報技術)先進国からは、後進国と観られる ・マスコミの崩壊と再編 媒体社ではなく、報道と娯楽の番組、情報発信の在り方が 問われる(国民はいつまで支持していくのか・・・) インターネットがマスコミに替わる時代が到来する (マーケティングビジネスや広告産業など・・・) どのような展開となるか、ネットとマスコミは互いに共存できるのか、易は問いかけている *インターネットは、易の原点(陰と陽の二進法)と、同じ デジタルである その約3000年前に作られた易が、現代社会を見通しているのは驚きである・・・ ・ブログの発展と崩壊 日本人の井戸端会議、噂話、悪口、いじめ・・・ 事件に発展する可能性が大と予見されてる
・人類が残した東西の偉大なる遺産、人間の歴史、智恵、 生きる原典である思想と哲学、それでいて知恵書であり預言書である「聖書」と「易経」を、今読むべき時と思われる
2009年は、良い年でありたいですね・・・
*人類は、いつの時代も同じ事を繰り返している 過去から学ぶことがあるのに、歴史を振り返ることを拒否する 日本人・・・ *愚かな人類は、神の(宗教ではなく)怒りに触れないように すべきであろう 神をも畏れない日本人・・・
◎易は、3000年の歴史と実績から、現代の人々に何かを 教えようとしている それを理解しようとしない日本人 (一冊ぐらい古典の書を選ぶべきであった、麻生首相殿・・・)
アカデメイア・カレッジ講師 日本易学協会会員 外国特派員協会準会員 筑波学院大学講師
稲垣 至顕
@ 言葉 潜入 伏入 流動 出入りと空繁昌 進退果たさないね 如才なし 不決断の男 軽挙妄動すんなよ 薄情だよな 出奔した女 風俗的な人 お前忍者かえ? 柳腰・・・
A 商売 扇子屋 造園 材木屋 船大工 魚屋 果物パーラー 八百屋 産地直送 自宅農園 手造り野菜 袋屋 道端果物屋 香り商品 除臭商品 物々交換サイト オンデマンドバス ベロタクシー 省エネコンサルタント 新世代ディスカウントショップ 3D映画館 星空ビジネス
B 気になる事 非婚長女 秀才ボケ 浮気坊主と不倫尼さん 額の広い人 白眼の多い人 メタボの気力乏しい人 鶏インフルエンザ 臭気プンプン
C 流行色 白 青 緑
D 味の好み 酸味 香りの強い料理 風味で味わる飲食
E 商品 フードマイレージ エコファンド 生分解性プラスチック商品 カーボンオフセット商品 電動自転車 電動キャリーバッグ 動画配信テレビ リアップ新商品 高級カップ麺 グーグル携帯 ゼロ食品(砂糖、脂肪、酸味、香料、苦みなし) ネットブック 新ブランド豚 ラッキーステイショナリー 女性向けゲーム
易の筮法基本三法によると、以下の解決方法が述べられている 本気でやらないと解決しないし、又実現しないのは当然である 日本の指導者に問う・・・(ヤル気があるのかどうか・・・)
@ 全て積極的に出て見る ・今までの延長線上で、積極路線の堅持(世界一流目指す) 多分、現状と変わらないし、混乱が増加し、格差が拡大、 悪化していくのが目に見えている ・歴史は繰り返す・・・「易経」
A 今までと正反対のことを実施してみる ・皇居を京都へ移転 ・大きな政府から、小さな政府に 省庁統廃合、公務員を三分の一、科挙制度廃止、 罷免、天下り禁止、民間と同じ生活システムへ 国会議員を半減(半数を女性にする) 中央政府は、外交、防衛、環境、一部の財務のみ 首都を東京以外に(分散) ・全国統一規格から、ローカル規格へ(個性に合わせる) 大幅な規制廃止へ 教育指導要綱 農業政策 厚生医療政策など(介護を含む) ・グローバル化から転換、ローカル化へ 国連中心、アメリカ型の金融政策、自由化政策など 中央省庁化、都会型生活、教育政策、農業政策など 大企業中心、本社志向から、分社方針へ推進など 道州制の導入(権限、予算の地方化) ・官業から民業へ転換(全ての事業、企業、教育、農業など) ・公共事業から、環境生活支援事業に ・教育委員会、日教組中心から、市民中心へ(ボランティア) ・先生中心から、生徒中心の教育と活動(教室、授業など) ・貿易立国から、封鎖的な鎖国へ(全て自前、二流国甘受) ・製造(輸出)から、サービス(輸入)中心の日本立国へ
B 方針を大きく転換する ・官から民中心へ(政策、公共関連、外交など) 大臣は民間人から起用 ・規制を全て外す(ヒト、モノ、カネ、情報) ・宅地造成や森林伐採、工業団地造成などを止めて、 都会の過疎地(団地、空き家、幽霊町)の再開発と、山、森林、河川復活と保護へ ・自給自足へ(海外に頼らない)田畑快復と自給生産へ本格的な取り組みへ ・高価格商品戦略(必要品だけの販売) ・ブランド化の変更、無印商品中心へ ・産地と消費の直結システム ・守りの姿勢、守りの消費 ・プライバシーからパブリックへ(私から公へ) ・メガから小型へ ・ダイエットから頑張り体力作りへ ・コンテンツから全体像へ(細部に拘らない) ・健康から体力増強へ アテネからスパルタへ ソフトからハードへ ・マンガ、ゲーム、携帯から、芸術や創作活動へ。コミュニケーション能力回復へ ・偽物から本物作りへ ・添加物から自然へ
・家の引きこもりから、外へ出て遊ぶことへ 昔のラジオ体操、自治活動、老人訪問、ボランティア、運動場開放、スポーツは観ることから全員参加型へ ・製造、生産中心から、サービス中心の社会へ(?) ・民放番組からNHK型番組へ(公共番組の参入) ・仕事中心から社会活動へ(ジョブシェア、週三日制、正社員の廃止など) ・車社会から、自転車や歩く社会へ ・脳活動から、身体活動へ ・テレビから、サークル活動へ ・受験制度の廃止と、誰でも学べる学校へ、勉強したくない学生を解放、好きな方向へ(個性化へ) ・同一規格、金太郎飴から粒違いの育成(異種型へ)
C ジッと我慢する(日本人らしく) ・何もしない(無策、愚かな三悪人のやることを黙って見過ごす) ・繰り返す歴史を見つめる ・テレビ娯楽、ゲーム、携帯、マンガだけに閉じこもる
◎人類崩壊を待つ 「スターウォーズ」「未知との遭遇」「2001年宇宙への旅」「Xファイル」「メン・イン・ブラック」より・・・ 「ターミネーター」「人類滅亡の日」「猿の惑星」を選ぶ
D 特記事項 ・易が誕生した時代では、今日のように国家、人民が危機に直面した場合、 天子(国王、国の指導者)は、真っ先に仕事を創り、住む家を確保して守る(保護)と書かれている。 それが、「易経」に、民の志を知ると述べれらている。 その「易経」には、志の概念が全編に貫かれている・・・
占い師名:稲垣 至顕 < Inagaki Shiken > 使用する主な占術:周易 【プロフィール】 東京教育大学英文科卒業、博報堂入社。 上智大学國際学部で歴史、カリフォルニア大学大学院(UCLA/MBAコース)でマーケティングと広告を学ぶ。 博報堂役員を経て、現在、筑波学院大学講師。 外国特派員協会会員。加藤大岳氏に師事して易学と易占を学び「金曜講座」を卒業。 「易学研究」維持会員、日本易学協会会員。現在、駒澤大学中村璋八名誉教授に師事。 「現代易」研究会を主宰。 「易学研究」に"現代易を考える”等を執筆中。 ■ 稲垣先生の2009年1月期の新規講座は、 『 キロの手相術 〜入門編@〜 』1/14(水) 14:50〜 『 キロの手相術 〜中級編B〜 』1/23(金) 13:10〜 『 「現代易」易占法講座 』 1/23(金) 14:50〜 開講予定です。 アカデメイア・カレッジの講師インタビューはこちら
『 キロの手相術 〜入門編@〜 』1/14(水) 14:50〜 『 キロの手相術 〜中級編B〜 』1/23(金) 13:10〜 『 「現代易」易占法講座 』 1/23(金) 14:50〜