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風水(ふうすい)は、古代中国の時代から都市、墓、住居を建設するために用いられてきた方法です。近年、日本でも風水ブームは起こり、一躍注目を集め始めました。しかし、現在知られている風水の多くは、日本に昔からある家相がほとんどで、中国・台湾・香港・シンガポールなどで使われている風水とは、違う点が多く見受けられるのが現状です。風水という名称は、人に有用な働きをもたらす気が、「風」に乗って散じ、「水」で止まるという考え方から呼ばれています。・・・・・・
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今から3500年ほど前の中国において、この土地に建物を建設してよいかどうかを、亀の甲羅や獣の骨を焼いてできたひび割れの状態から、吉凶を占い判断していました。これが風水術の原型といわれています。また伝説では、紀元前27世紀に黄帝が地相見の達人・青烏子(せいうし)に諮問して、地理に関する経典を制定したのが風水の始まりとされています。この青烏子の名前を取り、風水は「青烏之術」と呼ばれていました。・・・・・
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風水にはいくつかの種類があり、大きく大別すると「地理風水」「陰宅風水」「陽宅風水」に別けられます。
「地理風水」
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古来より都市計画に用いられてきた方法で、現在でも栄えている都市は、この地理風水の好立地にあるとされています。東京もその一つです。
「陰宅風水」
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死者を埋葬する墓地を選ぶために用いられる方法で、死者を風水上の好立地に埋葬することで、その子孫が繁栄するとされています。
「陽宅風水」
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我々が住む住居に・・・・・
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羅盤(らばん)
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家の向きや、その立地環境を計測するための道具です。また、計測のほかに地場のエネルギーを調節する働きもあり、気になる場所に置いておくだけで運気を上昇させてくれる効果もあります。羅盤には、流派によって「三元盤」と「三合盤」の二種類の盤があり、本格的に風水を見るなら、両方が揃った「三元三合盤」を選ぶと良いでしょう。羅盤には、八卦・十干十二支・二十四節気など数多くの記号が記されており、お経のように・・・・・
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