占星術は12宮(サイン)、10惑星、12ハウス、アスペクトという4つの基本原理で成り立っています。あなたが生まれた瞬間の太陽系の惑星の配置を図にしたものを、一般にバースチャート(出生図)またはホロスコープ(天宮図)と呼んでいます。ホロスコープを読み解く手順は次のとおりです。 @ 本人の生年月日、出生時刻、出生地という3つのデータを用意します。 A 太陽、月、火星などの十の天体が出世時にどのような位置にあったかを、ホロスコープ(天球図)に描いていきます。 B ホロスコープ(天球図)の中の惑星の要素や位置関係で、個人の性質や運勢を読み解きます。
ホロスコープ(天球図)の分析には、主に次に紹介する12宮(サイン)、10惑星、12ハウス、アスペクトの4項目を参照してください。