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ハロー!! シャンパン大好き、ミスター・ムーランです。(うぃ・・) | |||
今日は、『占いワールド』のスペシャル企画ということで、都内某所のこちらのオフィスを風水鑑定することになりました。 | |||
えっ、「ムーランは風水も出来るのか」って!? そりゃもちろん! ムーランはなんでも知ってるのさ!! すごいでしょ! ってことで、早速鑑定を始めましょう。 |
まずはオフィスの方位を「 羅盤 」を使って判断します。 オフィスがめずらしい形だったので測定し辛かったのですが、だいたいこんな感じです。 |
ビルの外で方位を測るMr.ムーラン先生 <羅盤は建物の外で測るんですよ!> |
玄関が凶方位の『禍害(かがい)方位』なのが問題です。禍害は病気や財の問題が出やすい方位。玄関がこの方位だと、何かにつけてお金が洩れていっちゃいますね。 逆に良い点を挙げましょう。 まず、共に凶方位である『絶命(ぜつめい)方位』と『五鬼(ごき)方位』が面積的に少ないこと! とくに『絶命方位』は、最大凶といわれる方位。ここで長年過ごすと、まず病気になってしまうんです。なんと、ガン患者の70%は、絶命方位に寝ていたという統計が出ているほどです。オフィスの形がイビツだったため、この方位が上手く欠けていました。ラッキーでしたね。 それと、またまた凶方位の『六殺(ろくさつ)方位』にトイレや水周りが集中している点がラッキー! 風水上、理想的な家というのは、玄関やリビングなど、日常過ごす場所が吉方位にあり、逆にトイレやバス、水周りなどの汚い排水が凶方位にある家をいいます。このオフィスの場合、この『六殺』の凶作用がトイレなどの下水を通って流れていってくれるのです。 もう一点、こちらの社長さん、知ってか知らずか『伏位(ふくい)方位』に神棚を置いていました。昔から神棚は『伏位』の方位に置けって云われているのですが、正しい位置にありました。 さすが社長さんですね! このオフィスの風水をまとめると、良いエネルギーはあまり入ってこないですが、悪いエネルギーも残らないという良いも悪くもないオフィスだと言えますね。 |
玄関は風水上、最も大事な場所になります。ここが凶方位ですので、ここの問題を何とかしましょう! 用意するのは、ご存知『八卦鏡』!!(えっ、知らないって?) 『八卦鏡』は昔から伝わる風水グッズで、殺気といわれる邪気を跳ね返す作用があるんです。これを玄関に置いて、悪いエネルギーを反射させ、オフィスの中に入ってこないようにいたしましょう。 |
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『八卦鏡』 |
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ちょっとダサいけど、しょうがないです・・・。(これが中国風水の弱点なのかも・・・。) これで玄関は大丈夫です! |
もう一点、面積は少ないですが念のために『絶命』・『五鬼』の方位も処置しておきましょう。このオフィスの場合、『絶命』・『五鬼』の両方位に<五行の木>を置くと良いですね。木行の物といえば、観葉植物が置くのに便利です。 |
続いては、より運気を良くするため、吉方位に開運グッズを置いてみましょう。 置くのはズバリ、財運に効果的な『アクア・ライト』です。 古来より川は財運を運んでくるとされており、オフィスに仮想上の川を作ることにしました。置き場所はちょっと悩んだのですが、いくつかの理由から玄関に置くことにいたしました。 |
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「いくつかの理由って何だって!?」 それはね・・・紫白九星派の財方位と玄空飛星派の財方位が重なったからです!! ・・・ちょっと難しくなりすぎるため、今回は省略したいと思います。(ゴメンナサイ。) でもこれで、このオフィスの金運はバッチリのはずですよ! 今年の売上アップが楽しみですね($)!! 水槽を置くのに伴って、ダンボールで塞がっていた『生気(せいき)方位』も広くなったので、社員は元気に働けるはずです。 こんな感じで風水の処置をしてみました。 |
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以上、最近、お腹が出てきた、ミスター・ムーランでした!! |