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「占い」という仕事につくためにはどうすれば良いの?
という人の為に、現役の占い師として活躍している方にインタビュー第2弾です☆
占いに興味がある人や、将来占い師を目指す人は ぜひ参考にしてみて下さいね♪
>>前回のインタビューはこちら
お友達の紹介です。恵比寿に占いの学校があるから
一度無料セミナーに行ってみない・・・と。
その前に個人の先生について習っていたのですが、
もう少し本格的に習いたいと思うようになりまして。
無料セミナー
に友人と2人で参加して、
その時は関口先生と森信先生の授業だったかな、
森信先生のタロットのクラスは実占もあったりして楽しかったですね。
結局、その友人は予定が合わなくなりまして、
私だけが受講することになったのですが。
これも巡り合せですかね〜。
いや〜、占いにはどちらかと言えば興味はない方でした。 元々はカウンセラーを目指していたのですが、
自分の限界を感じていまして。と言うのはカウンセリングの現場は、クライアントさんと私の間には
何もない状態からスタートしなければならないのですが、
例えばタロット・カードが2人の間にあって、
そのカードがクライアントさんの状況を何かしら語ってくれているとすれば、
とても
スムーズにカウンセリングに入れる
のかなあと。
私は関口先生の「西洋占星術」と森信先生の「タロット・カード」を
受講しました。
「西洋占星術」
は、自分をより深く知るきっかけを
与えてくれましたね。
自分の元々持っているラッキーな性質や、
逆に上手くいかなくなりがちな部分など、
自分一人で考えるだけでは分かりにくい部分まで、
客観的にズバッと出ますので、とても助かりましたね。
「タロット・カード」
は個人的には、
自分の潜在意識を知るツールだと思っています。
簡単に言うと自分の本当の気持ちはどうかっていうことですね。
自分はこれからどっちの道に進んで行ったら良いのかから、
今日の昼ごはんはパスタにするか和食にするかまで(笑い)、
答えがはっきり出るので、面白いですね。
占いを習うことを通じて、
まずは自分を深く知るということが大切
だと思っています。
最終的にはプロを目指している方も、それが基本かなと。ある程度自分が分かってくると、
本当に自分が占い師に向いているのかどうか、占い師に向いているとして、
どのようなスタイルで自分の人生に占いというツールを取り入れて行けば良いか
が分かってくると思うのですね。
他の方を占うのはそれからでも遅くはないと思います。
他の方を占うというのは、それぞれの占術を理解して
活用する以外に、
それをいかに分かりやすく
占いを知らない人に対しても語れるか
という技術も必要になります。
アカデメイア・カレッジでは
実習
という講座があります。
他の授業を取っている受講生の方や
そのお知り合いの方をサンプラーさんとしてお呼びして、
ガチンコで占う講座
なんです。
サンプラーさんはもとより、他の受講生の皆さんや
先生の見ている前で実占をしなければならない緊張感は
ハンパない
ですが、自分の実力を確認し、
足りない部分を知る上でとても大切な講座だと思いますよ。
一時期占いの館にも所属していたのですが、私はじっくり話を聴きたいタイプなので、20分や30分の鑑定だと自分の満足する結果を出せないと感じまして、今は個人のホームページを作成して活動しています。 それから、月に数本タロット・カードやお悩み相談の原稿を書く仕事もしています。 占いをメインの仕事をするには収入面で足りないのですが、私は占いのお仕事を副業として捉えていますので、
副業としては十分満足できる収入を得ている
と思っています。
占い師を志しているみなさんも、そうでない方も、
まずはリキまずに自分をもっと知るということから勉強を始められるのが良い
と思います。
アカデメイア・カレッジでは
無料セミナー
も充実していますので、
一度どんな講師がどんな講義をしているのか覗いてみるのも
良い方法だと思いますよ。
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