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古くは中国の『三国志』で活躍した諸葛孔明が戦略に用いたと伝えられる方位術が奇門遁甲です。日本では、古くから『八門遁甲』とも呼ばれていました。先天的な運命を知った上で、その運命を自らの望む方向に積極的に改善したい時や、難問を解決したい時に主として用いられる占術です。具体的には、目的と用途に応じて使用する占盤を使い分け、選定した時刻に、目的に合わせた方角へ移動することによって願望を達成させてゆきます。・・・・・・
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奇門遁甲の歴史は、先史時代(紀元前2500年頃)の伝説上の帝王である黄帝の時代にまで遡ります。伝説によれば、黄帝の夢の中に九天玄女が現れ、奇門遁甲の書を授けたそうです。黄帝はこの授かった方術を駆使し、敵を討伐したと言われています。その後、殷の時代になると、武王が奇門遁甲の使い手である呂尚(太公望)の助けを借りて殷を滅ぼし、周王朝が建国されることとなりました。この時使われた奇門遁甲は、無敵の力を発揮することから・・・・・
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奇門遁甲では、まず移動距離や目的に応じて、遁甲盤と言われる特殊な盤を作成することから始まります。移転・引越しという大移動で長い期間の効果を得たい場合には「年盤」もしくは「月盤」を、日帰りから数日間の旅行である中移動で数ヶ月間の効果を得たい場合には「日盤」を、短距離の移動で、今すぐに効果を得たい場合には「時盤」を作成することになります。元来、奇門遁甲は兵法として使われていました。昔の戦では、今まさに起きる勝ち負けが・・・・・・
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九星暦
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各年・月・日・時それぞれに九星を当てはめた暦のことです。一年の中には、冬至から夏至までの「陽遁」と、夏至から冬至までの「陰遁」の期間とがあり、年・月をあらわす九星は常に一定に変化していきますが、日・時をあらわす九星は「陰・陽遁」で巡り方が反対になります。
干支暦
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十干と十二支を組み合わせた六十干支で表記された暦です。各年・月・日・時それぞれに干支が当てはめられています。干支暦では、一年の始まりは二月の立春からとなります。また時間は二時間で一刻と考えるため、二時間ごとに六十干支が替わっていきます。