占いワールド｜占いの紹介

・大アルカナと小アルカナ

タロット・カードは全部で７８枚あり、寓意画の２２枚の大アルカナと５６枚の数札からなる小アルカナで構成されています。
小アルカナは４つのスートにわかれます。ワンド（棒）、カップ（杯）、ソード（剣）、ペンタクル（金貨）と呼ばれます。これは、トランプのクラブ、ハート、スペード、ダイヤに共通しています。アルカナはラテン語で「秘儀」という意味です。

タロットの起源については、神秘主義者や占術家によって、エジプト起源説、インド起源説、ユダヤ教カバラ、錬金術との関連など、いくつかロマンティックでミステリアスな説があります。しかし、実際はいずれも信憑性に乏しく、その起源については神秘のベールにつつまれています。

次に、タロット占いの一般的な手順をご紹介します。タロット占いには、様々な方法があります。どれが正しいということはないので、自分のやりやすい方法で、自由に占ってみてください。ただし、一度自分のスタイルを決めたら、それを守る方がいいでしょう。
１．	占的を決定する。占的とは、何を占うのかというテーマです。占的はより具体的な方が、結果もはっきり出ます。
２．	シャッフル。占うテーマをイメージしながら、カードをよくかき混ぜます。･･････
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・タロット・クロス・タロット・カード
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