・サイトマップ ・お問い合わせ
占い、無料、恋愛、ホクロ、ほくろ
占い、無料、当たる毎日の易占い
愛のタロット占い
ホクロ占い
おまじない特集
占い師心理テスト
もっと見る

命術
卜術
相術
占い師インタビュー
占い豆知識

占い師を探す
占いショップを探す
書籍・グッズを探す
占い用語大辞典
占い師登録大募集
占いの紹介 卜術(ぼくじゅつ)
奇門遁甲

方法
方位の使い方

奇門遁甲では、実際に移動する場合に、いくつか注意しなければいけないことがあります。
そのポイントを以下にまとめてみました。

1、 方位は八分割(45度ずつ)で考え、なるべく各方位の中心近くを使用するようにしましょう。方位と方位の境界付近は、象意が混ざってしまう恐れがあるので、使用は避けたほうが無難です。

2、 出発するときは、なるべく明確な目的意識を持って出かけましょう。奇門遁甲はもともと兵法だったため、遊び半分で行くよりも、真剣に移動したほうが効果は高いはずです。

3、 使用する盤に合わせて、移動距離や移動時間を変更させましょう。時盤の場合なら、最低15分以上は歩き、日盤の場合なら、最低50km以上の移動距離が必要です。

4、 目的地に到着したら、なるべくその目的地に長く滞在しましょう。そうすることで、方位移動の効果が定着するはずです。日盤を使用した移動の場合でしたら、最低3時間以上はそこに滞在してください。ですから日盤を使用する場合は、一日掛かりや一泊旅行になってしまいます。

5、 帰路も、なるべく吉方位になるよう心掛けましょう。せっかく行きで吉方位に移動したのに、意味がなくなってしまいます。どうしてもその日のうちに帰らなければならない場合には、一度別の吉方位に寄って、違う方角から帰ってくるという方法もあります。

6、 効果は、使用した盤によって違います。時盤の場合、移動したその日のうちに効果が発生しますので、試験やお見合い当日などに使用すると良いでしょう。逆に日盤の場合は移動してから1〜2週間ぐらいで効果が出始めます。ただし効果の出るのが遅い分、長期間その効果が続いてくれます。ですので、自分の目的に合わせて盤を使用することが大切になってきます。

参考文献
『活盤奇門遁甲精義』 高根黒門 著 東洋書院
『奇門遁甲原理口訣』 青竜隠士 著 悠久書閣
『目的達成法としての奇門遁甲入門』 武田考玄 著 秀央社

戻る 奇門遁甲TOPへ


会社案内 プレスリリース サイトマップ 利用規約 プライバシーポリシー お問い合せ
Copyright(c)2007 Akademeia Co.,Ltd.All Rights Reserved