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占い師といえば、よく細い竹の束を使っています。あの筮竹(ぜいちく)やサイコロ、コインなどを用いて八卦(はっけ・はっか)と呼ばれる基本シンボルを組み合わせ、『易経(えききょう)』という中国の古典に照らし合わせて解釈していく占いが『周易』です。この『周易』で使われる『易経』といわれる経典は、聖書やシェークスピア戯曲と並び、世界三大知恵の書の一つとされ、易の思想は全ての中国占術の根底に流れる根本思想であり、・・・・・・
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繋辞伝によると、伝説的な中国最古の三皇の1人であり人面蛇身の姿をした大昊伏義(だいかんふつき)という人物が、陰と陽の組み合わせでできた8種類の卦つまり『八卦』を最初に創ったと伝えられています。大昊伏義は、5000年前の聖天子で、無知だった人間に牧畜や漁業、調理法を教えたとされています。彼は、天の運行の状態と大地の形勢や理法を見ながら、鳥獣の状態や自分自身の姿を観察し、それらを象徴的にとらえて『八卦』を創りだしました。・・・・・・
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周易の一般的な手順をご紹介します。占う道具としては、筮竹・サイコロ・コインなど何を使ってもかまいません。また、占い方にもいくつかの方法があり、本筮法・中筮法・略筮法などのやり方が存在します。今回は、筮竹を使って、簡単に出せる略筮法をご紹介します。1、まずは、占的を決定します。占的とは、何を占うのかというテーマです。周易では、「笑って問えば笑って答える」と言われており、冗談半分の占いでは正しい答えは出てこないと言われています。・・・・・・
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筮竹
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占筮に用いる道具で、最も古い時代に使用されたものは、蓍(めどき)という植物を用いていたとされています。総数は五十本あり、これを使って卦を立てていきます。細い方を基、太い方を末とします。
筮筒
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筮竹を立てておく筒のことで、筮とくともいいます。筮竹を立てておくので、重くて安定感のある物を選ぶと良いでしょう。
算木
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占筮で得られた卦を机上に表現するための筮具で、四つの面を持った六本の木片です。・・・・・・
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