新しい年を占うカードは2枚揃って逆位置であらわれました。 2010年は、昨年までの流れを“ただ地続きで引きつぐ”という訳にはいかない模様。 なんらかの形でストップや変化への力を受け入れなければならないようです。 さて、まず初めに現れたのは<Temperance>のリバース。 次に示されたのは<Five of Coins>で、これも同じくリバースです。 暗いニュースやネガティブな空気におされがちだった前年は、景気も見通しも悪くて、個人消費も低迷… でしたね。 そんな流れの反動か、2010年は「ケチケチしたってしょうがないじゃん!」といった空気が徐々に支配してきそうです。 このまま不安心理に流されていても停滞ムードは払しょくできません。 ここはひとつ、固く結ばれた財布のヒモを解き放って新しい風を取り込みましょう! そうすることで先の見通しにも一条の光が差し込む気配。雇用問題にも明るい兆しが見られそうです。 やはりお金は天下の回りもの。楽しく使って気分も景気も上向きに変化させるのが2010年の正しい過ごし方のようです。 皆様どうぞ、より良い一年をお過ごしください。
占い師名:〜銀河のコトダマ〜 九條 稚乃 先生 使用する主な占術:タロットカード/西洋占星術/アストロダイス 占いの店デルフィーで鑑定中! 【ヒストリー】 仕事に忙殺される日々の中、偶然に出会った一組のタロットカードに魅了され占いの世界へと入りました。 占いはある意味で、偶然を幸運に結びつけようとする人間の“貪欲さ”の象徴です。 幸せは、それを求める人、気づける人の元へやってきます。 求める気持ちは人を進化させます。 占いを上手に活用してステップアップにつながるヒントを見つけましょう。
開拓と希望の星である木星が、あっという間に魚座を進行していく前半の半年間。 そして、一時的な天王星の牡羊座入り。 自分を取り巻く環境は厳しいけれど、 「過去の自分から、新しい自分に生まれ変わるチャンス」 の時期でもあります。 「何となく…」は通用せず、強い意志、闘う意思を持った人が、どんどん前に出ていくようになるでしょう。 ただ、改革にはそれなりの「痛みや犠牲」も伴い、 「全てを捨てる覚悟」で挑んだ人が、栄光をつかんでいく星まわりとも読み取れます。 特にエネルギーが集中する夏頃は、無意識に星の力を使えば、「争いごとを起こす」とも読み取れる星まわり。 どうか、「人を傷つける」のではなく、 「自分自身で苦労して、新たなことを生み出す」パワーとして使っていただければと思います。 そして、注目すべきは、逆行による木星、天王星(牡羊座→魚座)、 土星(天秤座→乙女座)という「柔軟星座」への揺り戻し。 この2つの星座に共通するのは、「相手のためを考える気持ち」。 本当の意味で「強い人」になるためには、人として大切な 「周囲への気遣い、優しさ、思いやり」を忘れてはならないことを、改めて気付かせてくれそうです。 「自分のために、そして大切な誰かのために」 大きな影響を持つ天体が活動星座入りし、なおかつ厳しい角度を築く2010年。 その中で、人を押しのけてまで幸せをつかもうとするのではなく、 「人への想いを背負っているからこその強さ」 を持つ人が、 苦悩しながらも確実に一歩ずつ進んでいくことができる世の中になるのでは…と祈りにも似た気持ちを持ちました。
占い師名:〜勇気づけ占い師〜 華子 先生 使用する主な占術:タロットカード/西洋占星術/アストロダイス 占いの店デルフィーで鑑定中! 【ヒストリー】 元々興味があった占いを本格的に学びたいと思い、アカデメイア・カレッジに入学。 学び出すうちに、占いを「一生かける仕事にしよう」と改めて決意し、強い信念を持ってその方向に進んできました。 逆に言えば、「他にできることが、これしかなかった」とも言えます。 「占いは、人生を楽しくするためのツール」のもとに、ライフワークである「開運」ともに、研究、実施する日々。
政権が変わり、大きい変化の予感の中、幕を閉じようとしている2009年。 この流れは2010年に繰越し、具体的な形で世の中に現れます。 昨年から始まっている事業仕分け作業のように 【不確かで曖昧な事をはっきりさせる】 【無駄を見直し必要なものを選択する】 政治の場面だけでなく、日々の生活でも【必要、不必要の分別】が求められます。 地球規模で起きている様々な問題も同じ。 生命のリーダーである人類が、この星の未来を担っていく責任と誇りを持つべき時代になります。 守る為に切り捨てる勇気が必要。 理想や希望は想いだけで終わらせずに行動することで現実化する・・と、私達は気付き始めているのです。 経済状態が突然良くなるとは思えませんが「世界的な大不況」という言葉につられて心まで世知辛くならないで。 優雅な海外旅行は無理でも、近所を散歩して季節の移り変わりを感じることは出来ます。 豪華なレストランでなくても、手をかけた家庭料理は楽しめます。 物質的な豊かさから精神的 情緒的豊かさへと移行する時なのです。 心優しく、他人の幸せを願える人間を目指して、居心地の良い地球を目指して2010年は始まります。
占い師名:〜恵比寿の母〜 波木 晶 先生 使用する主な占術:タロットカード/西洋占星術/アストロダイス 占いの店デルフィーで鑑定中! 【ヒストリー】 3歳からモダンダンスを始め、20代で独立後、数多くの作品を発表。 構成、振り付け、自らもダンサーとして出演する。 東京芸術劇場での引退公演の後、様々な職業を経験する。 占いとは縁がなかったが、占い師を目指し、アカデメイア・カレッジに入学。 突然の行動にも周囲の人々は誰一人驚かず、天職だと言われる。 西洋占星術を勉強し、自分の星を知った今では、なぜ占い師になったのか本人も納得している。
2010年は様々な変化の生じる年ですが、負の要素もそれなりに出てくるはずです。 まず大地震が懸念されます。日本とは限りませんが、引き続き警戒する必要があります。 また、環境汚染が大きな問題となるでしょう。 近年中国において、公害問題や大量のゴミの問題が深刻化していますが、それらがさらに加速しそうです。 日本でも、青森県六ヶ所村の核廃棄物再処理施設の試験期間が10月で終了しますが、 その後本格稼動した場合の環境への悪影響が危惧されます。 新型インフルエンザの流行も、ピークを迎えることでしょう。 世界的には、犯罪が増加し、テロは要人や要所を狙うというより、犠牲者を少しでも増やそうとする傾向で進みそうです。 また、雇用状況は悪化し、失業率も上がりそうです。社会全体の変革が進むでしょう。 政権交代後の大きなヤマ場になると思います。 2010年も、心を引き締めて過ごしていきましょう。
占い師名:澤田 昌征 先生 使用する主な占術:四柱推命/九星術/ほか、東洋占術全般 【ヒストリー】 アカデメイア・カレッジ専任講師。第一期講師研修プログラム修了。 1967年生まれ。 10代後半より古今の精神文化を学びつつ、占術においては四柱推命や紫微斗数などの運命学を中心に研究を重ねる。 1999年にアカデメイア・カレッジに入学し、多くの講師より指導を受け、プロの占術家となる。 その後は鑑定等を行なう一方、世界の聖地を旅し、運命の調和と自己の調和は一体であると考えるようになる。 ■ 恵比寿の占い学校アカデメイア・カレッジにて、東洋占術の講座を担当。 澤田先生の2010年1月期の新規講座は、 『 九星術 』 1/11(月)16:30〜 『 四柱推命 』 1/12(火)14:50〜 『 四柱推命ブラッシュアップ 』 1/12(火)16:30〜 開講予定です。
『 九星術 』 1/11(月)16:30〜 『 四柱推命 』 1/12(火)14:50〜 『 四柱推命ブラッシュアップ 』 1/12(火)16:30〜
●政権交代で改革がスタート、これからその改革をどのように実施していくかが最大の課題の年となる ●政権交代した民主党も楽ではない、気の毒ではあるが頑張ってもらうしかない ●むしろ改革すべきは国民の方であり、国民の意識改革の方が先決であることを忘れてはならない 易では、『澤火革』の次は『火風鼎』である。 古い中身を捨てて、新しい食べ物を煮炊きする時である。 それには時間がかかるし、簡単なことではない。 日本に、その覚悟があるのか問われている。 マスコミや国民のセッカチさが心配される。 何しろ日本人は熱しやすく冷めやすい民であるから・・・ ●捨てるべき古い中身とは、日本の進む道の障害となっている モノ、ヒト、カネ、情報の中にある・・・ ●その邪魔モノを取り除く年であるし、又それを取り除かなければ ならない時である ●日本の発展の障害になっている邪魔モノとは何か・・・ つまり日本を悪くしている原因とは何かを探り、 それを取り除くことである ●そうすれば、本当に難局に直面している日本を救うことになる @政治の世界 ・戦後の無能で知性と教養の無いリーダー達 首相や閣僚経験者などの政治屋 ・戦後60年、自民党時代に作られた悪しき習慣 金、利権、陳情、お上意識、人頼み・・・ ・既得権益に胡坐をかき、未だに居残る政治屋 ・地縁、血縁、利害関係だけで結ばれた企業、組織、友達等・・・ 政治システム(特に無能な地方自治体) 自分たちが儲かればいい ダムや無駄な工事、意味のない施設や建物 自分達の町や村だけがよくなればよい 日本全体、世界の事などどうでもよい 大局観など持っていない・・・ ・民主党内部、政権内部、連立与党にある障害・・・ 国民新党、社民党は腫れ物なのか・・・? ・世界と対等に付き合えない日本の外交姿勢 外交は苦手で何も出来ない 出来れば現状維持でいたい・・・ 本気で世界の火の粉を被る勇気と覚悟がない 相手国を理解出来ない狭量 カネだけ出せば事足りると考えている 大局観、歴史観を持っていない島国根性 A官僚機構 ・税金は国民のものではなく、自分達の所有物と思っている ・未だに既得権益にしがみ付く官僚達 ・国民より自分達の生活の方が大切と考えている官僚 ・組織が肥大し膠着化している なるべく改革は避けてとおりたい 明治以来の官僚機構は絶対改革しない 自分たちだけは火の粉をかぶらないようにしたい このままで居残れるようにしたい 危ないことは、こっそりと隠してしまおう とに角、今までの利権と天下り先を守れ・・・ B経済の世界 ・企業が自立するための理念作りの哲学を持っていない経営者 ・企業とか会社の存在意義が理解出来ていない経営者 ・社会的な責任を感じない、又それを持たない経営者 誤魔かし、嘘をつく、消費者をだます・・・ ・日本には社長業が出来る人はいるが、本当のマネジメント プロ(専門家)はいない ・企業のトップは、リストラや配置転換ばかりをする前に、 やるべき事があるはずなのに・・・ ・企業や会社の発展を邪魔しているのは、実は企業内部の システムと、社員の企業防衛意識 ・経団連などの経営者団体は、体質が古く、何も出来ない 日本の経済発展や国民のために貢献するというより、 業界の利益のことしか考えていない ・農業団体(農協、農政連など)が日本の農業を壊滅させた・・・ 現状のままでは農業改革は不可能である ・何でも、お上、政治家、官僚に頼る圧力団体 経済団体、業界団体、グループや国に巣くっている団体 ・悪質な商取引の横行 インサイダー取引 誤魔化した値段でヤミ取引 産地偽装を業者間で決める 暗黙のインチキ取引・・・ ・金権主義 株儲けとIT起業かぶれの日本人 汗を流して働くことを止めた日本人(特質化) 努力を嫌う日本人(若者と中年層の価値観) C質の低い日本のジャーナリズム ・日本のマスコミは、読者や視聴者はバカだから、面白おかしく すれば受けると思っている ・現在の政治や政治家、政策を非難すれば受けると思っている 読者や視聴者は所詮アホでしかないから・・・ ・自社の番組や記事に人気が出ればよいと考え、何でもやる ダマシやヤラセは常に行われている ・日本の将来や未来を真剣に考えてはいない 前向きのオピニオンが持てないほど不勉強である 日本をどうするかの姿勢で報道はせず、監視しているだけ 次は何が起こるか、それだけを追いかけている (芸能記者根性) ・日本の記者クラブ制度 慣れ合いで運営している日本記者クラブ 記者クラブ担当であると、本質的な批評が出来ない 外国人記者を排斥している ・真のジャーナリズムを知らない 日本のジャーナリストは不勉強 リポーターはジャーナリストではない *欧米のジャーナリストは、大学のジャーナリズム学部を 卒業していないと就職出来ない・・・ タイガー・ウッズやハーバード大学のナイ教授に お粗末な質問をしている日本の記者・・・ 外国ジャーナリストは首をかしげている ・日本の評論家は不勉強で、おつまみ料理を食しているだけ D無関心の民 ・日本の未来、将来について無関心 ・環境問題や変化する社会、冷たい世間に無関心 ・教育に無関心 親の過剰介入 自分の子供だけのことしか考えていない ・他人はどうでもよい、自分の事、自分の利益だけを考えている 若手起業家、不勉強な経営者、IT業界に携わる人など 金持ち、濡れ手に泡で儲けた人、財産を引き継いだ人・・・ ・コミュニケーション能力の欠如 真の友人関係、夫婦関係が作れない ・ヤル気の無い、引き籠りの若者 親のスネカジリで生きている若者から中年まで・・・ 子供に過剰期待している親が子供の独立心を阻害 ・正しいという価値観が曖昧になっている時代 正、不正の境が薄くなっている 何が正しいのか、分かっていない E古い昔の考え方に囚われている人々 ・島国根性 海外へ面倒なので出たがらない 海外旅行は観光旅行と思い込んでいる 外国語は苦手なので、外国人とは付き合いたくない 未だに外国人を蔑視している 日本人は世界で一番優れていると思っている その裏腹で、西洋人に対して劣等感も持っている ・日本は問題ない、大丈夫と思っている人 又、元の鞘に戻る、いずれ好景気が来ると信じている 日本は大丈夫、経済力があると信じている 日本の借金が数百兆円も有るという事が理解出来ない ・景気、株価、土地、不動産は必ず値上がりすると信じている 昔のことが忘れられない 日本の土地や不動産神話に凝り固まっている ・二流国家意識 明治時代以来、西洋文明に対する劣等感 太平洋戦争以後のアメリカ病 どうせ何をやっても駄目と思い込んでいる・・・ F日本をダメにしていくデジタル文明 ・IT(Information Technology)は新しい文明か? ・日本人から知性を奪う文明とは・・・ 携帯、パソコン、電子機器など テレビ、ゲーム、マンガなど ・知性のある日本人が減少していく 日本はどうすれば良くなるか、そんなに難しいことではない 今ある障害と邪魔モノを分析し、取り除いたり改善すればよい @政治と、選挙制度改革 票の格差をキチンと是正する 団体の献金を中止する 首相は本音でやりたい事がある、それをすべきである A公務員制度改革 明治時代からの悪しき制度を改める 特殊法人、独立法人組織などを無くす 定年制をキチンとして、民間企業と同じにする (天下りを廃止する) 公務員のリストラをする (20%減らして、小さな行政府とする) 民間が苦しんでいるなら、同じように給与カットをする B諸外国との付き合い方は、先ず障害となっているものを取り除く (思い切った姿勢で臨むべき時) カネの外交を止める 弱気、卑屈にならない ある程度の強引さも必要な時 根気よく努力するのが最良の方策 C国際人、コズモポリタンになるような社会制度にする 受験制度を止めて、新しい教育制度を確立する 受験英語を止める(受験科目から外す) 文化、人材などの規制緩和(流出頭脳、海外から流入を促す、) D本格的な企業経営の改革をすべき時 経団連など解体して新しいシステムを確立する 不正な企業や会社は淘汰する制度を作る 厳罰主義で臨む ドラッガーから学ぶ事がある・・・ E教育現場に覆いかぶさる規制を緩和して、民間の活力を導入する それをしないと世界の三流国へ転落する(文部科学省の改革) 教師を大学卒から採用しないで、民間企業で働いた経験のある 人から任用していく制度に切り替える 受験制度の廃止(怠け者は卒業させない) 大学院の活用と、半分は民間企業にいた人を大学院生徒とする F農業改革に着手する 農協や農政連を廃止させる 減反など、政府指導を廃止する 自立農家を支援する制度に切り替える 民間企業と同じような価値観とシステムの導入 自由市場化へ転換する G国民の意識改革を本格的にすべき時である 日本人の個の確立(独立心) 歴史観を持つ(司馬遼太郎の発言) 大人になり成長すべきである (ヨーロッパでは、日本人は二十歳になったばかりと酷評) 民主主義の本質を理解する 権利と義務をしっかりと身につける意識改革 客観性を学び、大局観を持つべき (木を見て森を観ずの日本人から卒業する) 坂本竜馬の人生観を知るべき(NHKドラマではなく、本質を・・・) 親離れ、子離れをさせる時 噛み合わせる、大いに議論すべき時 コミュニケーションの原点帰り 不正、社会悪に対して、厳然と立ち向かう勇気を持つ 司法制度の大幅な改革 裁判官の意識改革 厳罰主義 モラルとは・・・ H新しい価値観を醸成する T 何事も、原因を探る、確かめることをすべき時 U 前向きに努力をすれば、道が開けることを理解する (その結果も期待出来るものである) V 一生懸命働けば生きていけるという社会を作り上げる (価値観の見直し) 苦労しがいのある社会へ・・・ 努力を継続すればかなえられる社会 *根本的な障害を取り除かないと雇用情勢は改善しない 官製、政治主導でないものにする やっと苦難、不況、虚無感、空しさから脱却する動き、その兆しが出始める日本・・・ 世界との交流チャンスが到来する 貿易が盛んになり始める 市場が活性化し始める 消費が上向きになり始める 生活環境、住宅事情が少しずつ改善されていく ◎今年の日本は好転する兆しがあるので・・・ T 先ず、邪魔モノを排除する U 皆で障害を取り除く努力をする V 好転の兆しをしっかり掴み、潰さないことが大切である・・・、易は教えている ◎景気の二番底はあまり心配しなくてよい・・・ ・日本の各界のリーダーの資質、力量が問われる年となる 変化の兆しを読み取り、実行する指導者が出るか ・民主党は苦労する(あまり変わらない政治に・・・) ・連立与党政権内に障害が出て、中途半端な改革になる 惧れがある ・政策や、その国会での論議は消化不良になりやすい 先送りが出始めるか・・・ ・参議院議員選挙で、国民新党と社民党は壊滅状態に ・外国要人の来日が、時々キャンセルするような事態が起きる ・海外からの渡航者は減少する ・世界市場での食糧物価の高騰で日本は苦労する 日本は世界市場で孤立する ・円高は続く ・株価の乱高下と、外国所有の日本株は突然売られる事態に・・・ ・金融業界の混乱 今までの護送船団方式の崩壊 外資の参加で企業体質が変わる 従来の法外な保険料など改革される ・自動車業界の崩壊と再編が始まる 多すぎる車製造業企業 車時代からの転換が始まる ・電機、石油、ゼネコン、不動産、医薬、食品等各業界の再編 ・無能な経営者が多く、社員や従業員の受難が続く リストラをする前にやるべき事があるはず・・・ ・新聞や雑誌、テレビ記者などの不正が発覚する ・海外旅行者やNPO活動家、マスコミ記者が いろいろな障害で帰国出来ない事態が発生する(逮捕、拘束など) ・犯罪が多くなるが、何とも言えない解決の方法がないような事件が多発する(邪魔だから殺人・・・) ・国民裁判員制度がどうなるか、問われる年となる 日本の古い司法制度で正義、真実を守ることが出来ない ・何でも裁判にする、訴訟が多発する日本になる アメリカ的になるか・・・ ・誘拐事件、人を閉じ込める事件が多発 ・死刑の是非論議が活発になる ・食品問題多発 世界の食糧不足でパニックになる 食べ物の価格が高騰する 食糧自給率が上がらない 外食産業が崩壊か・・・? 食中毒事件が多発する ・一部の物価が高騰する 食品は高騰する しかし、それ以外では超安価のものが続々と登場する スーパー、コンビニの受難の時代 ・収入減とリストラが続くが・・・ ・本格的なストレス社会の到来 大量の添加物を食べていく日本人 (現在、年4kg 摂取している) 精神面で病める人が多くなる ゾンビらしい人間が発生する 前を向いて歩けない人が出てくる ・不節制やストレスで、胃腸障害、喉頭癌、女性では乳がんが多くなる ・就活と婚活は、ミスマッチの時代となる ミスマッチは何かの障害である・・・ ・非婚化の時代 結婚をしない女性が多くなる 日本の諸制度には障害が多すぎる 男性が軟弱になり、女性が賢くなる コミュニケーション能力欠如が邪魔となる ・不倫が日本を揺るがしかねない問題になる 自由恋愛から不倫時代へ 離婚の増大と、離婚訴訟の激増 相続問題が複雑になる 少子化は深刻な問題になる ・思わぬヒーローが出てきて日本を活性化する 昨年の石川遼ゴルファーのような・・・ 若い人、女性、弱い者、柔順な人の中から出てくる ・外国から見ると、日本や日本人は飾り過ぎるとの評 実質面が見えていない 本質が見えていない日本人に戸惑い ・手料理ブームで、苦味、酸味の強い料理が流行る 蟹が豊漁 馬肉ブーム ・流行するファッション 足をスッキリ見せるパンツやズボン 裾野が広がるロングスカート 上半身をきらびやかに飾るファッション 色は赤、紫、青色が流行する ・芸能界 明るい声で歌う歌、美しいメロディが流行る リズムの激しい曲も・・・ 派手に着飾るタレント おしゃべりと動作が激しいお笑い芸人 深みのない芸能文化 ・虫害が出る 蛇も多くなる ・キーナンバー 前半は 2、7 後半は 3、8 ・天地異変が起きる 雷、地震、大火災、異常気象・・・(初夏には大火災) ・気候は、曇りや晴れの日が多いが、雷が多い年となりそう @公平無私 A改革は一日にして成らず (古いモノを噛み砕く勇気) B精神力と免疫力 戦後60年余、日本をダメにした次の諸悪を絶対に忘れないこと @文部科学省(+日教組) 日本の教育を崩壊させた A国土交通省(+建設土木業界) 日本の国土と自然を破壊した 日本の経済を崩壊させた B農水省(+農協) 日本の農業を破壊し、食糧自給率を低下させた C財務省(+金融機関) 日本の借金を大きくした D厚生労働省(+医薬業界) 日本の福祉制度を壊滅状態にした しっかりと憶えておかないと、又同じような過ちを犯す事になる 虚しい社会にしないようにしたい・・・ 筑波学院大学講師 アカデメイア・カレッジ講師 日本易学協会会員 外国特派員協会会員 稲垣 至顕 (2009/12/26作成)
易では、『澤火革』の次は『火風鼎』である。 古い中身を捨てて、新しい食べ物を煮炊きする時である。 それには時間がかかるし、簡単なことではない。 日本に、その覚悟があるのか問われている。 マスコミや国民のセッカチさが心配される。 何しろ日本人は熱しやすく冷めやすい民であるから・・・
@政治の世界
・戦後の無能で知性と教養の無いリーダー達 首相や閣僚経験者などの政治屋 ・戦後60年、自民党時代に作られた悪しき習慣 金、利権、陳情、お上意識、人頼み・・・ ・既得権益に胡坐をかき、未だに居残る政治屋 ・地縁、血縁、利害関係だけで結ばれた企業、組織、友達等・・・ 政治システム(特に無能な地方自治体) 自分たちが儲かればいい ダムや無駄な工事、意味のない施設や建物 自分達の町や村だけがよくなればよい 日本全体、世界の事などどうでもよい 大局観など持っていない・・・ ・民主党内部、政権内部、連立与党にある障害・・・ 国民新党、社民党は腫れ物なのか・・・?
・世界と対等に付き合えない日本の外交姿勢 外交は苦手で何も出来ない 出来れば現状維持でいたい・・・ 本気で世界の火の粉を被る勇気と覚悟がない 相手国を理解出来ない狭量 カネだけ出せば事足りると考えている 大局観、歴史観を持っていない島国根性
・税金は国民のものではなく、自分達の所有物と思っている ・未だに既得権益にしがみ付く官僚達 ・国民より自分達の生活の方が大切と考えている官僚 ・組織が肥大し膠着化している なるべく改革は避けてとおりたい 明治以来の官僚機構は絶対改革しない 自分たちだけは火の粉をかぶらないようにしたい このままで居残れるようにしたい 危ないことは、こっそりと隠してしまおう とに角、今までの利権と天下り先を守れ・・・
・企業が自立するための理念作りの哲学を持っていない経営者 ・企業とか会社の存在意義が理解出来ていない経営者 ・社会的な責任を感じない、又それを持たない経営者 誤魔かし、嘘をつく、消費者をだます・・・ ・日本には社長業が出来る人はいるが、本当のマネジメント プロ(専門家)はいない ・企業のトップは、リストラや配置転換ばかりをする前に、 やるべき事があるはずなのに・・・ ・企業や会社の発展を邪魔しているのは、実は企業内部の システムと、社員の企業防衛意識 ・経団連などの経営者団体は、体質が古く、何も出来ない 日本の経済発展や国民のために貢献するというより、 業界の利益のことしか考えていない ・農業団体(農協、農政連など)が日本の農業を壊滅させた・・・ 現状のままでは農業改革は不可能である ・何でも、お上、政治家、官僚に頼る圧力団体 経済団体、業界団体、グループや国に巣くっている団体 ・悪質な商取引の横行 インサイダー取引 誤魔化した値段でヤミ取引 産地偽装を業者間で決める 暗黙のインチキ取引・・・ ・金権主義 株儲けとIT起業かぶれの日本人 汗を流して働くことを止めた日本人(特質化) 努力を嫌う日本人(若者と中年層の価値観)
・日本のマスコミは、読者や視聴者はバカだから、面白おかしく すれば受けると思っている ・現在の政治や政治家、政策を非難すれば受けると思っている 読者や視聴者は所詮アホでしかないから・・・
・自社の番組や記事に人気が出ればよいと考え、何でもやる ダマシやヤラセは常に行われている ・日本の将来や未来を真剣に考えてはいない 前向きのオピニオンが持てないほど不勉強である 日本をどうするかの姿勢で報道はせず、監視しているだけ 次は何が起こるか、それだけを追いかけている (芸能記者根性)
・日本の記者クラブ制度 慣れ合いで運営している日本記者クラブ 記者クラブ担当であると、本質的な批評が出来ない 外国人記者を排斥している ・真のジャーナリズムを知らない 日本のジャーナリストは不勉強 リポーターはジャーナリストではない *欧米のジャーナリストは、大学のジャーナリズム学部を 卒業していないと就職出来ない・・・ タイガー・ウッズやハーバード大学のナイ教授に お粗末な質問をしている日本の記者・・・ 外国ジャーナリストは首をかしげている
・日本の評論家は不勉強で、おつまみ料理を食しているだけ
・日本の未来、将来について無関心 ・環境問題や変化する社会、冷たい世間に無関心 ・教育に無関心 親の過剰介入 自分の子供だけのことしか考えていない
・他人はどうでもよい、自分の事、自分の利益だけを考えている 若手起業家、不勉強な経営者、IT業界に携わる人など 金持ち、濡れ手に泡で儲けた人、財産を引き継いだ人・・・
・コミュニケーション能力の欠如 真の友人関係、夫婦関係が作れない
・ヤル気の無い、引き籠りの若者
親のスネカジリで生きている若者から中年まで・・・ 子供に過剰期待している親が子供の独立心を阻害
・正しいという価値観が曖昧になっている時代 正、不正の境が薄くなっている 何が正しいのか、分かっていない
・島国根性 海外へ面倒なので出たがらない 海外旅行は観光旅行と思い込んでいる 外国語は苦手なので、外国人とは付き合いたくない 未だに外国人を蔑視している 日本人は世界で一番優れていると思っている その裏腹で、西洋人に対して劣等感も持っている
・日本は問題ない、大丈夫と思っている人 又、元の鞘に戻る、いずれ好景気が来ると信じている 日本は大丈夫、経済力があると信じている 日本の借金が数百兆円も有るという事が理解出来ない ・景気、株価、土地、不動産は必ず値上がりすると信じている 昔のことが忘れられない 日本の土地や不動産神話に凝り固まっている ・二流国家意識 明治時代以来、西洋文明に対する劣等感 太平洋戦争以後のアメリカ病 どうせ何をやっても駄目と思い込んでいる・・・
・IT(Information Technology)は新しい文明か? ・日本人から知性を奪う文明とは・・・ 携帯、パソコン、電子機器など テレビ、ゲーム、マンガなど ・知性のある日本人が減少していく 日本はどうすれば良くなるか、そんなに難しいことではない 今ある障害と邪魔モノを分析し、取り除いたり改善すればよい
票の格差をキチンと是正する 団体の献金を中止する 首相は本音でやりたい事がある、それをすべきである
明治時代からの悪しき制度を改める 特殊法人、独立法人組織などを無くす 定年制をキチンとして、民間企業と同じにする (天下りを廃止する) 公務員のリストラをする (20%減らして、小さな行政府とする) 民間が苦しんでいるなら、同じように給与カットをする
カネの外交を止める 弱気、卑屈にならない ある程度の強引さも必要な時 根気よく努力するのが最良の方策
受験制度を止めて、新しい教育制度を確立する 受験英語を止める(受験科目から外す) 文化、人材などの規制緩和(流出頭脳、海外から流入を促す、)
経団連など解体して新しいシステムを確立する 不正な企業や会社は淘汰する制度を作る 厳罰主義で臨む ドラッガーから学ぶ事がある・・・
それをしないと世界の三流国へ転落する(文部科学省の改革) 教師を大学卒から採用しないで、民間企業で働いた経験のある 人から任用していく制度に切り替える 受験制度の廃止(怠け者は卒業させない) 大学院の活用と、半分は民間企業にいた人を大学院生徒とする
農協や農政連を廃止させる 減反など、政府指導を廃止する 自立農家を支援する制度に切り替える 民間企業と同じような価値観とシステムの導入 自由市場化へ転換する
日本人の個の確立(独立心) 歴史観を持つ(司馬遼太郎の発言) 大人になり成長すべきである (ヨーロッパでは、日本人は二十歳になったばかりと酷評) 民主主義の本質を理解する 権利と義務をしっかりと身につける意識改革 客観性を学び、大局観を持つべき (木を見て森を観ずの日本人から卒業する) 坂本竜馬の人生観を知るべき(NHKドラマではなく、本質を・・・) 親離れ、子離れをさせる時 噛み合わせる、大いに議論すべき時 コミュニケーションの原点帰り 不正、社会悪に対して、厳然と立ち向かう勇気を持つ 司法制度の大幅な改革 裁判官の意識改革 厳罰主義 モラルとは・・・
T 何事も、原因を探る、確かめることをすべき時
U 前向きに努力をすれば、道が開けることを理解する (その結果も期待出来るものである)
V 一生懸命働けば生きていけるという社会を作り上げる (価値観の見直し) 苦労しがいのある社会へ・・・ 努力を継続すればかなえられる社会
*根本的な障害を取り除かないと雇用情勢は改善しない 官製、政治主導でないものにする
世界との交流チャンスが到来する 貿易が盛んになり始める 市場が活性化し始める 消費が上向きになり始める 生活環境、住宅事情が少しずつ改善されていく
T 先ず、邪魔モノを排除する U 皆で障害を取り除く努力をする V 好転の兆しをしっかり掴み、潰さないことが大切である・・・、易は教えている
・日本の各界のリーダーの資質、力量が問われる年となる 変化の兆しを読み取り、実行する指導者が出るか ・民主党は苦労する(あまり変わらない政治に・・・) ・連立与党政権内に障害が出て、中途半端な改革になる 惧れがある ・政策や、その国会での論議は消化不良になりやすい 先送りが出始めるか・・・ ・参議院議員選挙で、国民新党と社民党は壊滅状態に ・外国要人の来日が、時々キャンセルするような事態が起きる ・海外からの渡航者は減少する ・世界市場での食糧物価の高騰で日本は苦労する 日本は世界市場で孤立する ・円高は続く ・株価の乱高下と、外国所有の日本株は突然売られる事態に・・・ ・金融業界の混乱 今までの護送船団方式の崩壊 外資の参加で企業体質が変わる 従来の法外な保険料など改革される ・自動車業界の崩壊と再編が始まる 多すぎる車製造業企業 車時代からの転換が始まる ・電機、石油、ゼネコン、不動産、医薬、食品等各業界の再編 ・無能な経営者が多く、社員や従業員の受難が続く リストラをする前にやるべき事があるはず・・・ ・新聞や雑誌、テレビ記者などの不正が発覚する ・海外旅行者やNPO活動家、マスコミ記者が いろいろな障害で帰国出来ない事態が発生する(逮捕、拘束など) ・犯罪が多くなるが、何とも言えない解決の方法がないような事件が多発する(邪魔だから殺人・・・) ・国民裁判員制度がどうなるか、問われる年となる 日本の古い司法制度で正義、真実を守ることが出来ない ・何でも裁判にする、訴訟が多発する日本になる アメリカ的になるか・・・ ・誘拐事件、人を閉じ込める事件が多発 ・死刑の是非論議が活発になる ・食品問題多発 世界の食糧不足でパニックになる 食べ物の価格が高騰する 食糧自給率が上がらない 外食産業が崩壊か・・・? 食中毒事件が多発する ・一部の物価が高騰する 食品は高騰する しかし、それ以外では超安価のものが続々と登場する スーパー、コンビニの受難の時代 ・収入減とリストラが続くが・・・ ・本格的なストレス社会の到来 大量の添加物を食べていく日本人 (現在、年4kg 摂取している) 精神面で病める人が多くなる ゾンビらしい人間が発生する 前を向いて歩けない人が出てくる ・不節制やストレスで、胃腸障害、喉頭癌、女性では乳がんが多くなる ・就活と婚活は、ミスマッチの時代となる ミスマッチは何かの障害である・・・ ・非婚化の時代 結婚をしない女性が多くなる 日本の諸制度には障害が多すぎる 男性が軟弱になり、女性が賢くなる コミュニケーション能力欠如が邪魔となる ・不倫が日本を揺るがしかねない問題になる 自由恋愛から不倫時代へ 離婚の増大と、離婚訴訟の激増 相続問題が複雑になる 少子化は深刻な問題になる ・思わぬヒーローが出てきて日本を活性化する 昨年の石川遼ゴルファーのような・・・ 若い人、女性、弱い者、柔順な人の中から出てくる ・外国から見ると、日本や日本人は飾り過ぎるとの評 実質面が見えていない 本質が見えていない日本人に戸惑い ・手料理ブームで、苦味、酸味の強い料理が流行る 蟹が豊漁 馬肉ブーム ・流行するファッション 足をスッキリ見せるパンツやズボン 裾野が広がるロングスカート 上半身をきらびやかに飾るファッション 色は赤、紫、青色が流行する ・芸能界 明るい声で歌う歌、美しいメロディが流行る リズムの激しい曲も・・・ 派手に着飾るタレント おしゃべりと動作が激しいお笑い芸人 深みのない芸能文化 ・虫害が出る 蛇も多くなる ・キーナンバー 前半は 2、7 後半は 3、8 ・天地異変が起きる 雷、地震、大火災、異常気象・・・(初夏には大火災) ・気候は、曇りや晴れの日が多いが、雷が多い年となりそう
@公平無私 A改革は一日にして成らず (古いモノを噛み砕く勇気) B精神力と免疫力 戦後60年余、日本をダメにした次の諸悪を絶対に忘れないこと
占い師名: 稲垣 至顕 先生 使用する主な占術:易/手相 【ヒストリー】 東京教育大学英文科卒業、博報堂入社。 上智大学國際学部で歴史、カリフォルニア大学大学院(UCLA/MBAコース)でマーケティングと広告を学ぶ。 博報堂役員を経て、現在、筑波学院大学講師。外国特派員協会会員。 加藤大岳氏に師事して易学と易占を学び「金曜講座」を卒業。「易学研究」維持会員、日本易学協会会員。 現在、駒澤大学中村璋八名誉教授に師事。「現代易」研究会を主宰。 「易学研究」に"現代易を考える”等を執筆中。 ■ 恵比寿の占い学校アカデメイア・カレッジにて、周易・手相の講座を担当。 稲垣先生の2010年1月期の新規講座は、 『 占いサロン第2部 「占いとは何か」 〜占いを科学する〜 』 1/22(金)14:50〜 『 キロの手相術〜中級編B〜 』 1/13(水)14:50〜 『 キロの手相術〜上級編B〜 』 1/22(金)13:10〜 『 周易アドバンス講座(上級) 〜観卦法V〜 』 1/13(水)13:10〜 開講予定です。
『 占いサロン第2部 「占いとは何か」 〜占いを科学する〜 』 1/22(金)14:50〜 『 キロの手相術〜中級編B〜 』 1/13(水)14:50〜 『 キロの手相術〜上級編B〜 』 1/22(金)13:10〜 『 周易アドバンス講座(上級) 〜観卦法V〜 』 1/13(水)13:10〜